原创 増えた国際結婚 良いドレスを求めて三千里

 
今回のパリ旅行で 面白い事例がメンズエステ幾つかあったので 列記してみよう。 その前に 私は JCB Gカードの会員で 毎月 THE GOLDという月刊誌が 送られて来る。 そのページの後の方に 旅行を含めた催し物の案内がある。それを頼って この度の一人旅となった。必然的に 日本で パリ観光のスケジュールを組むが 全部 御任着せではつまらない。パリで 思い付くまま、観光コースを決めるのも 妙案である。日本で 決めた 観光スケジュールのサポートは My busという日本語専門 旅行会社が担当し、コースを見学する お客さんは 全部 日本人で ガイドも 日本人である。で、ある日、日本語放送を聴いてると、国際結婚DJの女の人がリスナーからのメールを読んでたんだけど、これがまた絵に描いたようなクソ日系の社畜ライフが窺えるメールがあって、思わず通勤のバスの中でため息をついてしまった。どんな内容かと言えば、リスナーの男性会社員（きっと駐在員）が「奇跡的に」７時台に家に帰り着いた日があって、まだ起きていた娘だか息子と久々にコミュニケーションが取れたって喜んでるメール。
「温かいお便り」みたいな感じで取生命保険り上げられてたんだけど、ワークライフバランスの取れた海外でこういうの聴いてると違和感ありまくりだった。まあ、日系の海外駐在員とかを見てると、もう日系はどこの国に行こうが日系なんだなって痛感するよ。KYなんてモノじゃない。もう完全に孤立した別世界。ただ、働く場所が屋外広告海外になったというだけで、家族と過ごす時間もろくにないような仕事最優先の価値観や、社畜の凝り固まった思考回路は日本にいる時と全く同じ。郷に入れば～なんて感覚は微塵もなく、どこまでも日本流を突き通し、しかも現地の国の法律より社則が優先だったりするからなw。そう言えば、俺の前職のクソ日系の駐在員上司は子供が生まれて間もなくの頃に駐在命令を出されたそうで、奥さんと子供は海外赴任には付いて来なかったとか。
まあ、例の体育会系ヤクザ部長にとっては結婚準備「仕事＞家庭」は鉄板だろうから、そんなの関係ねぇ！って感じで強権発動したんだろうな。まあ、社畜にならないと生き残れないような会社だったから、上司的にも「仕事だから仕方ない」ってあっさり降伏したんだろうなあ。考えてみれば、こういうのって黙って受け入れる奥さプロ家庭教師んも凄いよな。子供にとって一番大事な時期、一番可愛い時期に父親は絶対服従のクソ会社命令で海外赴任。奥さんの物わかりが良過ぎるのか、それとも単なる諦めか。まあ、日本人以外じゃ考えられん事だよ、マジで。奥さんが日本人じゃなきゃ、そこれ書いてて思い出した事がある。国際結婚について。俺の知り合いとかでも国際結婚した人って複数いるんだけど、結婚後に日本に住んでるケースでは（特に男が日本人で、女が外国人って組み合わせ）壁にぶち当たってる人が結構いるみたいだ。もちろん原因は日本流のクソ仕事、非常識なクソ労働環境。。。